「綾鷹 特選茶」大々展開 試飲・大陳・惣菜提案も コカ・コーラボトラーズJ

24日、トクホの緑茶「綾鷹 特選茶」が発売開始され、スーパーや量販店では大陳、多か所陳列などの店頭活動が始動した。この日、いなげやブルーミングブルーミーららぽーと立川立飛店ではマネキンによる試飲販売も行われた。

同店を営業担当するコカ・コーラボトラーズジャパンの内藤伸幸東京リテール営業統括部東京チェーンストア第一営業部部長は「トクホのお茶の中では初めて“にごり”があり、旨みを出した『綾鷹 特選茶』で市場を新たにつくるべく多くのお客さまに飲んでもらえるような仕掛けをしていきたい」と意気込みを語った。

同商品の“脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする”特徴を効果的に訴求すべく惣菜売場でも什器を設置して訴求している。

今後の食との提案については「朝食・昼食・夕食のどのシーンでも1日1本飲んでもらえるような購買促進を考えている。今日からスタートなので、消費者やお得意先さまのご意見をうかがって改善していく」。

内藤伸幸部長(コカ・コーラボトラーズジャパン)
内藤伸幸部長(コカ・コーラボトラーズジャパン)

俳優の佐藤浩市さんを起用したCMや人気有名店限定のローカーボ(低炭水化物)メニューやQuoカードが当たるキャンペーンとも連動。消費者の糖に対する意識が一際高いことを反映させた。

同店の鈴木芳治店長は「トクホ飲料は売れ行きが伸びていなかったが、おいしさに欠ける商品がある中で、『綾鷹 特選茶』はすごくおいしいので力を入れていきたい」と意欲をのぞかせた。

店舗での高まる健康志向については「スーパーフードのコーナーでの需要もある。当店は客層も商圏も広いので(健康系の商品は)売りやすい」という。

鈴木芳治店長(いなげやブルーミングブルーミーららぽーと立川立飛店)

同店(立川市泉町)の商圏は10㎞範囲。東大和、国分寺、小平、日野、武蔵村山あたりからも訪れるという。同店での飲料全般の販売動向については「商品がタイトではあったが、猛暑で売上げは好調だった。カテゴリーではお茶と炭酸水が伸びている」と説明した。

惣菜売り場にも什器を設置