AIが考えた「カレーメシ」 ビッグデータから嗜好分析しレシピ開発 日清食品

日清食品が3日から発売したカップライス「日清トマトチキンカレーメシ AIが考えた」(=写真、税別220円)は、その名の通り、AI(人工知能)を活用し、2千400万通りの食材の組み合わせの中から最適なレシピを選定した。

商品開発に当たってはまず、ビッグデータから「カレーメシ」の購買者が好むレシピの傾向を分析。その傾向をもとにAIを駆使した結果、たどり着いたレシピがトマトとチキンをメーンに各種スパイスを効かせたトマトチキンカレー。

同社ではこれをもとに、商品担当者が試食と検証を繰り返しながら、スパイスの種類や配合など味のバランスを整え、商品化する上での味のベースとなるメニューを開発。実際の商品に落とし込んだ。

AIの使用に当たっては、東京理科大学理工学部経営工学科の大和田勇人教授の監修を受けた。