オタフクソース 食卓の人気メニューをアレルゲン不使用で

オタフクソースは7大アレルゲン不使用の新ブランド『KAKOMU(かこむ)ごはんシリーズ』を発売した。お好み焼・たこ焼の素、とんかつの素、煮込みハンバーグの素の3品で、いずれもソースを使った家庭での人気メニュー。ソースのほか、ミックス粉や衣の素などがセットになっている。

同社は10年前に同じく7大アレルゲン不使用のソースや粉『1歳からのシリーズ』を発売。ベビー用品専門店など一般のスーパーとは異なるチャネルで販路を広げ、少子化の中でも成長を続けてきた。

今回は「『1歳からの』発売から10年が経ち、次を受け継ぐ商品として開発に取り組んだ」(河相幸一マーケティング部長)という新シリーズ。お好み焼は米粉のだし感を高めることで卵を使わずコクを再現、トンカツは小麦粉の代わりに大豆のフレークを使うなど、アレルギー罹患者や家族の声をもとに開発に約2年半をかけた。

お好み焼は2枚分(たこ焼16個分)、トンカツとハンバーグはそれぞれ4人前で各360円(税抜き)。

「糖質50%オフ」(オタフク お好みソース)
「糖質50%オフ」(オタフク お好みソース)

一方、お好みソースには新たに「糖質50%オフ」を投入。トマトや玉ねぎのうま味を効かせることで、砂糖を減らしてもしっかりした味わいに仕上げた。また、糖質制限で不足しやすい食物繊維を40g当たり7g配合している。

同社は昨年秋、塩分を50%オフにしたお好みソースを発売し順調に広がっている。「塩分オフに比べると糖質オフのターゲットは絞られるが、糖質に関する問い合わせはこの数年増えている」(同)。

今回の「糖質50%オフ」では小麦粉を減らし豆腐を使ったヘルシーお好み焼など、より健康的なメニューの訴求にも力を入れる。200g、270円(税抜き)。