ソイオイル(大豆油)の魅力発信 野菜と油脂のおいしい関係 USSECと日油協

アメリカ大豆輸出協会(USSEC)と日本植物油協会はこのほど、ソイオイル(大豆油)の普及啓発を目的とした交流イベントを開催した。

「ソイオイルで手軽に始めるコクのある野菜生活~大豆油、再発見」と題し、日本野菜ソムリエ協会の協力を得て、ソイオイルマイスターと野菜ソムリエのコラボによるソイオイルを使った多彩な野菜レシピを紹介した。

大豆から搾ったソイオイルは、必須脂肪酸のリノール酸やオレイン酸、オメガ3脂肪酸のリノレン酸などがバランス良く含まれており、フライ油やドレッシングなど幅広い用途で使われている。おいしさの面でも、大豆のコクと旨みが特徴で、中華料理では一般的に使われているほか、野菜に含まれる脂溶性ビタミンやカロテンなどの吸収を高めることから、野菜との相性が良いオイルとしても知られている。

当日は、ソイオイルマイスターで管理栄養士の藤橋ひとみさんが「ソイオイルの魅力再発見」と題し、健康やおいしさなどソイオイルの機能を説明した後、野菜ソムリエプロで管理栄養士・ベジフルビューティーアドバイザーの篠原絵里佳さんが、パプリカやもやし、オクラなどの夏野菜や、豆苗やみょうがなど、ソイオイルを使った野菜レシピを紹介した。

USSECでは日本市場における豆腐・納豆などの大豆食品、大豆油などの米国産大豆を原料とする加工食品の普及啓発に力を入れており、昨年には「ソイオイルマイスター」制度をスタート。多様な植物油の正しい知識を学び、ソイオイルをはじめとする油脂の魅力を伝えるとともに、健康で豊かな食生活の提案に力を入れている。

なお、今月24日には都内で「第2回ソイオイルマイスター検定」の合格者表彰式も行われる。