ベルギービールウィークエンド 各都市で続々開催、来場100万人突破 8月には日比谷でも

今年も4~9月まで、ベルギービールウィークエンドが開かれている。今年は全国6都市7会場、46日間開催し、延べ20万人の来場を見込んでいる。

ベルギーには200以上の醸造所と1千500以上の銘柄があるといわれ、同国のビール文化は16年にユネスコの無形文化遺産に登録されている。日本でもクラフトビールブームの高まりや、ビール定義変更を受けて認知が広まっている。

ベルギービールウィークエンドは、同国首都ブリュッセルで毎年9月第1週末に開かれ、日本では10年から開催。さまざまなビールのほか、伝統料理とのペアリング、来日するアーティストらがパフォーマンスを繰り広げ、ビールと文化を楽しめるイベントとされている。

今年は既に名古屋、横浜、大阪、札幌で開かれ、横浜会場では通算100万人目の来場を達成した。

新たに63種のビールが加わり、計163種を提供。予約制ラウンジの新設や飲み比べセット(数量限定)など新たな試みも行われている。

今後は東京・日比谷公園(8月9~12日)、神戸・メリケンパーク(8月29日~9月2日)、東京・六本木ヒルズアリーナ(9月19~24日)で開催。
初となる日比谷では「アーバン エスケープ」をコンセプトにアウトドアメーカーのスノーピークとコラボした空間も登場する。

名誉実行委員長のギュンテル・スレーワーゲン駐日大使は「ベルギービールを音楽や料理とともに友人らと楽しんでほしい」と呼び掛け、また小西新太郎実行委員長(小西酒造社長)は「クラフトの原点がベルギーにある。雰囲気などをより演出したい」と意欲を示した。