米国産ラム 日本へ輸出再開 停止以来15年ぶり

米国農務省は12日、米国産ラムの日本市場への輸出再開を発表した。同国で牛のBSEが発生した03年12月以来、日本市場への輸出が停止されていた。

米国食肉輸出連合会(USMEF)のデニス・スティファー会頭は「輸出停止以前の日本は最重要市場で、再び輸出できることを光栄に思う。米国産ラムの95%は穀物肥育。その高品質な味わいは日本の消費者に広く受け入れられていた。大幅な輸出増加に向けて、日本は他に例をみない可能性を秘めた市場だ」とコメントしている。

日本では昨年のラム輸入量は前年比26%増となり、過去最高を記録。今年も5月までの累計で前年同期比28%増と大きな伸びを見せている。このうち豪州産が60%を占め次いでニュージーランド産が38%となっている。