「モヒート+コーヒー」 外食向けにダブルネルドリップ採用の夏メニュー 上島珈琲店

UCCグループで外食事業を担当するユーシーシーフードサービスシステムズ(UFS)は主力業態の上島珈琲店で一度抽出したコーヒーを新たなコーヒー粉でさらにろ過・抽出してつくられるダブルネルドリップコーヒーを使った夏のメニューを開発し、4日から発売している。

ノンアルコールカクテル「コーヒーモヒート」は、炭酸にダブルネルドリップコーヒーを加えた「冷珈(れいこー)ソーダ」を進化させたもので、ブルーマウンテンコーヒーの産地であるジャマイカ産のラムに、ミント、ライムの風味をつけたオリジナルのノンアルコールモヒートシロップとダブルネルドリップコーヒーを使用した。これにより「コーヒーとソーダを合わせるのは難しいが、オリジナルのシロップで甘みをつけて調整することで飲みやすくした」(UFSの小辻優子営業本部営業企画部営業推進担当次長)。

「ココナッツミルク珈琲」は、フィリピン産ココナッツパウダーを使用した濃厚なココナッツミルクベースにダブルネルドリップコーヒーを合わせた11年から発売している夏の人気商品。今回は、ローストしたココナッツロングをトッピングして香ばしさやココナッツの風味を強化した。

「W affogato GRANITA(ダブルアッフォガートグラニータ」はダブルネルドリップコーヒーと濃厚なバニラアイスクリームを合わせたフローズンドリンクに生クリームをトッピングした。

今後の方向性についてUFSの山田実取締役副社長は「上島珈琲店だから楽しめるものやコーヒーならではのメニューを発信していき、店舗を通じて上島珈琲店のファンになってもらいたい」と語る。