“シュガーチャージ”発信へ動画募集 砂糖の効用をアピール

砂糖の生産・流通に携わる8団体が砂糖の需要拡大を目的とした「シュガーチャージ推進協議会」を4月に発足、7月2日に赤坂ガーデンシティで発足イベントを開催した。ゲストにバイきんぐ、的場浩司さんを迎えて対決企画や推進協の第1弾プロジェクトも発表された。

冒頭あいさつに立った精糖工業会の樋口洋一会長(日新製糖社長)は次のように述べた。

「砂糖の需要回復を目指してシュガーチャージ推進協議会が発足した。勉強やスポーツで不足したエネルギーを糖分からしっかり補給してもらうための活動を行っていく。砂糖は紀元前から存在し、日本には奈良時代に中国から伝わったとされる。当時は薬として使われ貴重なものだった。しかし現在、砂糖は肥満や糖尿病、虫歯や不健康なものと結び付けられる。できるだけ砂糖や甘いものをとらない方が良いという風潮もある。この協議会では砂糖の持つさまざまな効用を伝えていくとともに、砂糖がもたらす心の安らぎや癒しを明日のチャレンジにつなげていくことを提唱する」。

続いて、実務者会議議長の伊藤成人氏(伊藤忠製糖執行役員)は第1弾プロジェクトとなる「#みんなのチャレンジ310」を説明した。最初に動画上映が行われ、伊藤氏は「動画に登場した6人がクライミング、将棋、山登りなどのチャレンジを通じて頭や心にシュガーチャージをして“よく動いてよく摂ろう”というメッセージを発信していく」と趣旨を述べた。

同プロジェクトは広く一般からチャレンジ動画を募集し、ハッシュタグをつけて投稿するもの。素敵な投稿はキャンペーンサイト上に掲載され、オリジナル壁紙もプレゼントされる。SNSを通じて動画投稿から輪を広げて、シュガーチャージの話題性を高める狙いとなっている。

発表会は続いて、的場浩司さんとバイきんぐによるトークセッションや対決企画を実施。クイズ企画や大声バトル、万歩計対決など会場を大いに沸かせたて盛況のうちに終了した。