イトメン「チャンポンめん」キャンペーン SNS効果で過去最大の応募数

イトメンは6日、兵庫県たつの市の本社社屋で「チャンポンめん」クローズドキャンペーンの抽選会を実施した。抽選会には伊藤充弘社長をはじめとした同社役員と社員が、集まったはがきの中から当選者を確定した。

キャンペーンは昨年10~12月に出荷した「チャンポンめん 袋」約300万食が対象となる。商品に付いている応募マークをはがきに貼付して送ると、同社製品を詰め合わせたトートバッグを抽選で1千人に進呈するもの。

バーベキューコンロも入るビッグサイズがSNSなどで話題となり、第1回抽選の2月末、第2回の5月末を合わせて、3万5千通の応募が集まった。「私が知る限りでは過去最高の応募数となった」(伊藤社長)という。

同社では近年、SNSを使った販促活動に力を入れている。その一つとして昨年に実施した「残念なイトメンキャンペーン」は、即席麺販売企業として全国2番目ながら、知名度の低さを自ら「残念!」とぶった斬り、明るい社風を社長や社員自らユーモアを交えながらWebやツイッターで紹介している。

その効果もあり、同社製品の調味料詰め合わせや商品開発担当者とのドライブ権といった、変わり種の賞品に応募が殺到した。

さらに今秋からは発売55周年の特別商品「ブラックチャンポンめん」を数量限定で発売する予定。社長はじめ役員が映画マトリックス風にブラックスーツ&タイ、サングラスに扮した姿で登場。自社サイトやSNSで発売前からカウントダウンで盛り上げていく計画だ。