伊藤ハム 取手第二工場竣工式開催 伸長する調理商品に対応

伊藤ハムは5月28日、新設した取手第二工場(茨木県取手市)の竣工式を開催。取引先など約80人が参加した。第二工場の面積は1万2千870㎡、投資金額は50億円。ワンハンドスナック、ピザ、シチューパイなど調理食品の製造を行う。

市販用を製造 業務用も検討

米田雅行加工食品事業本部長は取手第二工場について次のように説明した。

中期経営計画内で調理食品の強化を掲げている。13年から稼働をスタートした第一工場は、4ラインがフル稼働し順調に生産量を伸ばしている。毎年、全体の生産量が増える中、特に調理食品は2ケタ伸長が続いている。その伸びに対応できる体制を作るため、昨年8月から第二工場の建設を始めた。

米田雅行本部長(伊藤ハム)

すでにワンハンドスナックとピザ、シチューパイの3ラインが入っており、6月から稼働。現段階ではコンシューマー商品の製造を予定しており、状況に合わせて業務用についても検討する。