サッカーW杯初戦「揃って予選突破を」 日本・コロンビア修好110周年で駐日大使

今年は日本とコロンビアが修好110周年の記念の年に当たるため5月25日、東京都品川区上大崎のコロンビア大使館で政府および関係官庁や業界関係者など約150人を招いて修好110周年記念式典を開催した。コロンビアは世界有数のコーヒー生産国としても知られ、当日はコーヒー業界からも多数出席した。

「日本はアジアへの扉」

式典に先立ち、ガブリエル・ドゥケ駐日コロンビア大使は次の通り語った。

今から110年前に両国の外交関係が樹立され、1908年に友好関係、商取引、修好の条約制定に同意した。豊かな天然資源に恵まれたコロンビアは、昨年の和平合意後からは治安が改善され、雇用や教育分野も進歩し、OECDのメンバーの道を開かれ、これには日本政府も支援してくれた。

日本はアジアへの扉であり、アジアにとって最初の投資家であり、多国間とのさまざまな政治的な場において強力なパートナーだ。サントス大統領と安倍総理はこれまでの相互訪問に加え、さまざまな外交課題について対話してきた。今後も修好110周年にちなんだコンサートや会議、美術展、芸術作品の発表会など、さまざまな記念行事を開催する。

来年3月にかけて行われる記念行事で「日本・コロンビア修好110周年記念ロゴマーク」を掲出する

19日のサッカー・ワールドカップ初戦では日本とコロンビアが対戦する。2チームが揃って次の段階に進めることを心より願い、「がんばりましょう」のエールを送る。