トーホー・北関東 宇都宮で「食材フェア」 充実したグループ力を披露

トーホー・北関東(本社・栃木県宇都宮市)は18日、宇都宮市のマロニエプラザで展示会「トーホー・北関東 宇都宮 食材フェア~食品総合展inマロニエプラザ」を開催した。出展メーカーは131社、193小間。県内を中心に1千300軒、3千人のユーザーが来場した。

同社は昨年10月に同じトーホーグループの業務用卸ヤジマ(茨城県筑西市)を吸収合併し、栃木・茨城・群馬の3県を中心とする北関東エリアの業務用卸事業を再編。新体制となって初の大規模展示会で、従来の地域密着の営業体制に加え、トーホーオリジナルブランドの農産・水産・畜産素材やコーヒーなど、充実した商品ラインアップと提案力を披露した。

トーホーグループの提案コーナーでは、「農産」「水産」「畜産」「酒類」「EASTBEE」「tohocafe」のカテゴリー別に特設ブースを設置。農産・水産・畜産の素材コーナーでは、カット野菜や真空加熱野菜、部位別など加工オーダー可能のオマール海老、サーモン、オメガ3脂肪酸を含む亜麻仁飼料で育てたビーフ、鹿児島産の赤鶏、ラム、サーロインステーキなど、高品質かつ簡便・時短や健康ニーズに対応したオリジナル商材を紹介した。

コーヒーコーナーは過去最大規模のブースで、メーカー機能を有するtohoコーヒーの多彩なラインアップを披露し、来場者の注目を集めた。

レカングループの総料理長を務めた高良康之シェフによる料理講習会では、オマール海老や亜麻仁ビーフなどを活用したメニューを実演。トップシェフの技を直接学べる機会とあって、多数の地元シェフが熱心に耳を傾ける姿が目立った。

そのほか、メーカー各社のブースでは新製品や春夏の推奨商材を重点的に紹介。県内の地元メーカーや農産、水産品など地域食材の提案にも力を入れた。また、トーホーグループのエフ・エム・アイや業務支援サービスなど、外食ビジネスをトータルサポートするソリューション事業の取り組みも披露した。