オタフクソース 台北に初の海外支店 九州支店は移転

オタフクソースは今月、台湾・台北市に初となる海外支店を開設した。

同社は08年から国際事業部に担当者を置き、台湾への営業活動を行ってきた。台湾は外食や中食の比率が高く、同社でも惣菜向け調味料など業務用商品が伸長。売上高はこの5年間で2・8倍に増加している。

また、最近は訪日台湾人が増えたことで、お好み焼やたこ焼の認知度が高まり、現在、台湾国内には38店舗のお好み焼専門店がある。昨年6月にはこれらの店舗を対象に、海外で初の「お好み焼提案会」を開いた。

今回の支店開設について同社では「より現地に根付いた営業活動を強化する」と説明する。台北支店(台湾表記は台北分公司)は国際事業部に所属、支店長は佐藤高志氏。

【住所】台北市中山區南京東路2段101號10樓

また同社は今月、九州支店を移転した。長さ3・6mのガス鉄板やフライヤーなど業務用の調理設備を備える研修センター、お好み焼教室も実施できる会議スペースなどを設置する。6月2日にお好み焼教室、7月23~27日にはお好み焼店開業研修を開く予定。

【住所】福岡市博多区諸岡3の23の38