トンボ飲料 パウチゼリー№1パッカーへ

トンボ飲料は、14日から稼働した「新パウチゼリー工場」に、従来から培ってきたゼリー化技術を生かし、設計開発から製造、品質保証までを行うパウチゼリーのリーディングパッカーを目指していく。新工場が稼働したことで、生産能力は現在の3千万袋から6千万袋へと倍増する。

計7ラインを備え、多彩な形状の包材に対応し、中身調合時の攪拌(かくはん)力や均質力を高め、高粘度や分離しやすい液性にも対応できるようになっている。

主に受託生産を行い、受注最少ロットは4万袋。計7ラインの内訳は150ppm(1分間に150袋製造)のパウチラインが2ライン、スティックゼリーが1ライン、ボトル缶・ガラス瓶の兼用ラインが1ライン、ガラス瓶専用ラインが3ラインとなっている。仕上げ工程では小箱入れ、大箱入れをロボット化し、コストダウンを実現した。

新工場は本社(富山県富山市)敷地内にある。延床面積は約3千㎡。食品安全の認証規格FSSC22000による高い品質水準を維持し、販売者のアンチドーピング認証を可能とする原材料秤量システムを備えた調合設備を併設している。