金色に輝くパッケージの乾麺 狙うは東京五輪 赤沢食品

「金の一番」シリーズ(赤沢食品)
「金の一番」シリーズ(赤沢食品)

赤沢食品(岡山市)はパッケージも商品名も“金色”の「金の一番」シリーズに新商品を投入。今シーズン、乾麺カテゴリーの重点商品として拡売を図る。

最初に発売したのが昨年秋の「金の一番うどん」。「まずは売場で手にとってもらうことが大事」(第二営業部・穴見強部長)との考えからパッケージ全面をまばゆい黄金色に仕上げるとともに、ゆで時間が5分と通常のうどんよりも短い点を目立つように記した。

続いて今春には、「同そうめん」と「同ひやむぎ」を商品化した。前回の「うどん」は中身が分からないという声があったことから窓を入れて対応。金色は抑え気味にしたが、それでも3品が並ぶと売場での訴求力は強い。

狙うのは東京オリンピックとインバウンド需要だ。「もともと金色の商品はインバウンド向けに人気がある。さらに今後は2020年の東京オリンピックを意識し、金色のものが市場に増えると予想される。輸出用としても広げていきたい」(同)と意気込む。

各400gで小売価格250円。今期は同シリーズを軸に乾麺は前年比105%を狙う。