ユニー「アピタテラス横浜綱島」 初のフードマーケット

アピタテラス横浜綱島
アピタテラス横浜綱島

ユニーは3月30日、横浜市内にコンパクトSC「アピタテラス横浜綱島」をグランドオープンした。パナソニックが進める次世代都市型スマートシティ「Tsunashima SST」の商業施設として、初の「アピタフードマーケット」と60の専門店で構成した。年間売上目標は直営で38億円。

同社では「中商圏型GMSのアピタは多頻度来店型SCの構成、ネット社会との差別化の2機軸に取り組む」(佐古則男社長)方針。このため、同SCでは直営は食品に特化。専門店はマツモトキヨシ、ニトリの都市型店舗、ブック&カフェ形式のくまざわ書店とスターバックスコーヒー、医療・調剤薬局、就労支援スポット、学童保育、郵便局など多頻度来店動機となり、ネット社会と差別化できる機能を多数備えた。

また、直営食品売場ではハーフデリ、惣菜、テイクアウト商品を強化。青果では店内加工のカットサラダ、惣菜では焼きたてピザを初導入した。子会社化したカネ美食品と共同で惣菜強化に取り組んでおり、「惣菜・簡便食品合計で売上げ120%、構成比20%を目指していく」(同)。

同店は敷地面積約1万8千300㎡、営業面積約1万5千300㎡、このうち直営は約3千300㎡。営業時間午前9時~午後9時、商圏世帯数約18万世帯・人口約38万人。所在地は横浜市港北区綱島東4の3の17。