アレルギー対応料理コンテスト 前回上回る応募、20作品が入賞 ニッポンハム食の未来財団

受賞記念パーティーで振る舞われた受賞作品(第3回食物アレルギー対応食料理コンテスト)
受賞記念パーティーで振る舞われた受賞作品(第3回食物アレルギー対応食料理コンテスト)

ニッポンハム食の未来財団はこのほど、東京の女子栄養大学駒込キャンパスで「第3回食物アレルギー対応食料理コンテスト」の表彰式と受賞記念パーティーを開催した。790作品(昨年は631作品)の応募の中から一般の部、学生の部合わせて20作品が入賞した。

最優秀賞には豆乳とレモン汁、ゼラチンでとろけるチーズを再現した「とろ~りチーズ&さくさくフレークのライスコロッケ」(一般の部)、米粉のパスタ生地を蒸してから一晩寝かせ、もっちり感を出した「米粉とほうれん草のタリアテッレ~濃厚パスタ風~」(学生の部)が選ばれた。

表彰式で受賞者ら(「第3回食物アレルギー対応食料理コンテスト)
表彰式で受賞者ら
受賞記念パーティーでは、最優秀賞に加えて優秀賞に選ばれた卵の代わりに冷ご飯を使用してムースのやわらかさを出した「残りご飯で甘酒ココアムース」(一般の部)と、野菜を使用しカットした断面が虹色で鮮やかな作品「虹色ガトー・インビジブル」(学生の部)が振る舞われた。

山田良司理事長は受賞者に対し、「どの作品もアイデアやおいしさ、見栄えなどすべてが素晴らしいものばかりだった。そして何よりも、一つ一つの料理には食物アレルギーを持つ人においしく食べてもらいたいという想いが詰まっており、感動で胸がいっぱいだ」と話し表彰式を締めくくった。全受賞作品のレシピ、料理動画は6月下旬からニッポンハム食の未来財団Webサイトで順次公開予定。