「関西一暑い街」と熱中症対策 大塚製薬

大塚製薬は3月28日、大阪府枚方市と熱中症対策などについて包括連携協定を結んだ。同社は全国の自治体と健康支援に関する連携を推進しており、現在45の都道府県、70を超える市町村と提携している。

大阪府では大阪市、東大阪市に続く3番目の協定締結となった。枚方市は13年8月に府内最長となる猛暑日19日連続を記録するなど、暑い街として知られる。

伏見隆市長は「関西で一番暑いと言われる枚方では、スポーツをする人だけでなく高齢者の熱中症対策も重要な課題となっている。そのほかの分野でもいろいろと協力いただき、魅力ある街づくりにつなげていきたい」と述べた。

今後、両者は熱中症対策をテーマにした企業向けセミナー、食育の出前プログラム、ジュニアアスリートの育成支援などにおいて協力していく計画だ。

大阪支店・藤原康宏支店長の話

今回の締結を機に当社の持つ健康情報を的確に伝え、枚方市民、枚方市で働かれている人たちの健康維持と増進、熱中症撲滅の実現に向けて努力する。そのほか、食育活動やメタボ対策、朝食の欠食といった課題についても協力していきたい。

情報提供だけでなく健康的な環境づくりにも取り組み、その延長線上として、店頭などでも当社の製品を選んでもらえれば幸いだ。