包装米飯 主要各社、値上げで揃い踏み 拡売一途の販売政策に限界

昨年秋頃から包装米飯製品の価格改定発表が相次いでいる。越後製菓が2月1日に4月からの一部の製品値上げを公表し、これで主要メーカーはほぼ出揃った。背景には原材料であるコメの価格が3年連続で上昇していることが大きい。

そのほかにも物流コストの上昇を含めて、メーカー各社の吸収努力の限界を超えたコストレベルになっている。市場拡大に合わせて拡売路線を歩んできた各社の販売政策の方針転換が余儀なくされている。

(2月5日付本紙より一部抜粋)