2018年、先行きへの期待感高まる 景気「良くなる」増加 業界トップアンケート

今年も恒例の新年トップアンケートを実施し、多くのリーダーから回答をいただいた。昨年は業界を覆う不透明感がぬぐえない状況が示された。高付加価値化や品質競争で盛り上がる分野もあり、社会構成変化に伴う簡便性ニーズが高まる一方で節約志向も続いている。また労働人口減少による人手不足なども顕在化した。アンケートの集計結果を基に、今年の経済・食品業界の展望をひも解いてみよう。(回答は全97社)。

恒例となった「業界の景況感は?」という質問では「良くなる」(16%)は昨年より6ポイント上昇。「悪くなる」(11%)は10%だった昨年とほぼ同じ。「現状維持」(53%)は52%だった昨年並み。「見通せない」(20%)は昨年より8ポイント減少した。

(本紙新年号「’18食品業界 業界トップアンケート」より一部抜粋)