味の素 平昌2018 日本代表を全力支援 現地でも食事サポート

山下泰弘JOC強化本部長㊧と味の素・高藤悦弘専務
山下泰弘JOC強化本部長㊧と味の素・高藤悦弘専務

味の素は12日、日本オリンピック委員会(JOC)とともに、来年2月に開催される平昌2018冬季大会日本代表選手団サポートに関する説明会を実施した。

同社では03年に「JOCオフィシャルパートナー」契約を結んだのを皮切りに、オリンピック日本代表選手強化支援事業「ビクトリープロジェクト」を開始。アミノ酸を活用したコンディショニングサポートで10年以上にわたり積み上げたノウハウを基に、トップアスリートのための食事プログラム「勝ち飯」を開発するなど日本代表を強力に支援してきた。15年からは日本障がい者スポーツ協会ともパートナーシップを締結。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーを務める。

平昌2018に向けては、フィギュアスケート、スピードスケート、パラアルペンスキーの代表らのサポートを行っているほか、選手団に「アミノバイタルGOLD」をはじめとしたアミノ酸ベース顆粒製品約22万本を提供。現地では和軽食を提供する「JOC G―Road Station」の2か所での運営や、同社の取り組みを紹介する「ビクトリープロジェクト」ブースの出展などを通して日本の活躍を応援する。

説明会の冒頭、あいさつしたJOC選手強化本部長の山下泰裕氏は「前回のリオ五輪でも味の素には献身的な栄養サポートをしていただき、選手らに大好評。大躍進の原動力の一つとなったことは間違いない」と感謝を表明。「今回も『G―Road Station』を設置していただく。選手らの強い要望を受けてのことで、大変心強いサポートになる」と述べた。

味の素の高藤悦弘専務執行役員は「ビクトリープロジェクトについて高い評価をいただけたことは大きな喜びだ。創業以来一貫した、事業活動を通した社会課題の解決と経済活動の創造が『味の素グループシェアードバリュー』。ビクトリープロジェクトはその象徴的な取り組みの一つ。多くの方々に喜びと希望をもたらし日本を勇気づけるトップアスリートたちに、100年以上にわたり培ってきた食とアミノ酸の知見を基に支援していくことは当社の使命だ」と宣言した。