缶詰業界10大ニュース 原料問題がトップに

①水産原料不漁で高騰、主要缶瓶詰の値上げ相次ぐ ※カツオ・ホタテ・カニ・サンマ缶・サケ瓶など。

②日本缶詰びん詰レトルト食品協会、創立90周年式典開催 ※設立理念「消費者の利益が業界の利益」再確認。

③16年レトルト食品生産量0・5%増、カレーが5・3%増(15・3万t)と牽引 ※最大品目のカレーは4食パック好調で、17年も過去最高を更新見通し。

④缶詰類最大品目マグロ加工品の輸入増勢続く ※本年1~9月累計、輸入量236万箱(8・3%増)で推移。

⑤ユニバーサルデザインフード、16年は生産量20%増 ※7年連続で2ケタ増と伸長。

⑥スイートコーン缶の輸入量、本年1~9月累計115%と大幅増 ※前年の台風被害で、北海道産コーンはレトルトパウチへのシフトも。

⑦国産ミカン缶(28年産)、45万箱(14%減)と大減産 ※歩留まり悪化顕著、29年産も41万箱と減産見通し。

⑧加工食品の原料原産地表示制度、17年9月から施行 ※22年4月の完全施行に向けて、新ルールへの対応急務。

⑨日本介護食品協議会、7月11日を「UDFの日」に制定 ※03年の同日、名称とロゴマークを登録商標。

⑩スチール缶リサイクル率、16年は93・9%と過去最高 ※6年連続で90%以上の高水準を達成。

次点=鍋つゆパウチ、今シーズンは焼きあごだし味がヒット ※気温低下と野菜相場の安定で出足好調。