親子で黒豆のおせち料理 フジッコ

フジッコは2日、神戸市の本社に親子13組・26人を招き、黒豆おせち料理教室を開いた。6月の作付け、10月の収穫を経ての食育プログラムのフィナーレ。

あいさつに立った北島幹也マーケティング本部長は「このイベントを通し、皆さんに少しでも農業や黒豆に対する関心が芽生えればうれしい」と呼びかけた。

兵庫県篠山市で子供たちに作付けなどを教えた小多田生産組合の小島琢彌氏も会場を訪れ、黒大豆の新豆をふるいにかける作業を子供たちと一緒に行った。「今年は良い大豆が多く、商品になる率が高い」と小島氏。

続いて、兵庫県食生活改善協会の金谷滋子常務理事が黒豆の煮方や寒天の使い方などについて説明し、黒豆を使ったちらし寿司やお雑煮などを参加者と一緒に調理。昼食時には小島氏から取れたての大根やゆずが全員にプレゼントされ、参加者は喜んでいた。

その後、本社内にある食育ミュージアムを見学し、黒大豆つかみゲーム大会などを楽しみ、充実した1日を過ごした。