味の素 オープン&リンクイノベーション パートナーと技術を融合

味の素 クライアント・イノベーション・センター

味の素は、初のオープン&リンクイノベーション推進拠点となる「クライアント・イノベーション・センター」を来年6月に川崎事業所(神奈川県川崎市)内に新設する。企業にとって、単独での研究開発に加えて他社の技術や知見、人材の活用によるオープン&リンクイノベーションが重要になる中で、それを推進する拠点を約11億円を投じ、グループの研究開発を支える3研究所(イノベーション研究所、食品研究所、バイオ・ファイン研究所)が立地する川崎事業所内に新設する。

ここでは、同社の食品・アミノサイエンス事業領域の技術を紹介し、ビジネスパートナーと同社が保有する技術の融合により新価値・新事業の共創を目指す。また、講演会やポスターセッションの開催が可能なコンベンションホールを併設し、最先端の研究内容を社内外と共有するとともに交流推進を図る。

所在地は神奈川県川崎市川崎区鈴木町1の1、構造は鉄筋コンクリート造2階建て一部鉄骨造り、建築面積は約1千244㎡、完工時期は2018年3月(予定)、開設時期は同年6月(予定)。

【主な施設内容】

(1)イントロダクションスペース

同社の歴史や当社の技術を通じた社会課題解決に貢献する取り組みなどを映像で紹介。

(2)技術紹介スペース

同社が保有する技術との融合により創出される、社会やビジネスパートナーが抱える課題に対するソリューションをイラストや動画、体感などを通じ分かりやすく紹介。

(3)コミュニケーションスペース

社会やビジネスパートナーが抱える課題を共有し、解決に向けて、新価値・新事業の共創を目指した討議を深め、研究テーマを創出。

(4)コンベンションホール

講演会やポスターセッションの開催が可能なコンベンションホールを併設し、最先端の研究内容を社内外と共有するとともに交流を推進。