ビール類、高アル新ジャンル投入相次ぐ 今年3割近い増加へ

「頂〈いただき〉」㊧と「のどごしSTRONG」
「頂〈いただき〉」㊧と「のどごしSTRONG」

ビール類新ジャンル(第三のビール)市場では、高アルコール帯大型商品が相次いで投入されている。サントリービールは7月に「頂〈いただき〉」(ALC7%)を発売、10月末までの販売数量は177万ケースに達した。来年2月6日にはリニューアル品発売を予定する。キリンビールも来年1月23日にALC7%の「のどごしSTRONG」を投入する。

背景には高アルRTD(缶チューハイなど)の伸長がある。高アルRTDは14年以降、前年比2ケタ成長を続けており、RTD市場の5割以上を占めるまでに成長。“飲み応えがある”“安く酔える”が要因とみられ、既存のビール類から高アルRTDへ流出する傾向もある。

(11月29日付本紙より一部抜粋)