パン粉 粉価値上げへ対応もより深刻な運賃高騰

パン粉 値上げ 運賃高騰

適正利益の確保が課題に
生産量は拡大傾向 上期1.4%増

10月からの輸入小麦の政府売渡価格が5銘柄平均で3・6%引き上げられた。今回の値上げは米国・豪州において生育期の降水量が少なく価格が上昇したことや、海上運賃の高騰、円安などによるもの。これを受け製粉各社は価格改定を実施。昨年10月まで3期連続で下がった粉価は今年4月期に上昇に転じ、2期連続の引き上げとなった。だが、パン粉業界では原料価格以上に高騰する物流費への懸念が強まっている。

(11月13日付紙面より一部抜粋)