愛知県の特産品が三越栄に集結 特集“南三河”、イートインも

あいちの農林水産フェア

愛知県の特産品を集めた人気イベント「あいちの農林水産フェア」が8~13日、名古屋三越栄店で開かれた。通算7回目、三越での開催は2年目となる今年も、県産の旬の野菜や肉、魚、またそれらを使った加工食品など47小間が出展、連日盛況となった。

初日のオープニングセレモニーには大村秀章愛知県知事も出席。「愛知県は中部地区最大の農業県であり、伊勢湾、三河湾の恵み、山の幸もたくさんある。また醸造業も盛んで、酒、酢、みりん、みそ・たまりがフルセットで揃う。こうした豊かな食文化が名古屋めしという形で広がっている。フェアには何度も足をお運びいただき、愛知の素晴らしい農林水産物、食品を楽しんでいただきたい」とあいさつ。その後、来場者にカーネーションをプレゼントした。

今回の目玉企画としては「南三河食文化研究会」を特集。同会は地元に継承されている食文化を守り、次世代に伝えることを目的に設立されたもので、来年中には社団法人化を目指すという。知多半島から東三河の一部エリアまでの食品メーカーや醸造会社、飲食店などで構成され、同フェアにも25社が出展した。

またイートインコーナーも「醸す食堂」と名付け、地元豆味噌で作った豆腐田楽や、みりん粕を入れた麻婆飯、白だしを生地に使用したたこ焼きなど、愛知県産や南三河の食文化を絡めたメニューを取り揃え提供した。