産学連携で今年も商品開発 昭和×名古屋文理大×地場メーカー

名古屋文理大学、昭和、食品メーカーの中京地区産学連携プロジェクトによる開発商品が10月24、25の両日、昭和の「商品見本市」で紹介された。同プロジェクトは、名古屋文理大学フードビジネス学科の2年生のカリキュラムとして毎年実施しているもの。6回目となる今年は38人の学生が商品の開発に取り組んだ。

参加メーカーは、おとうふ工房いしかわメゾンド・ジャンノエル()、まるや八丁味噌、ティンカーベル、青木商店、尾張屋、井桁堂の7社。

主な開発商品は、おとうふ工房いしかわ=「おさかながんも 国産野菜のきんぴら」、ティンカーベル=「シナモンロール」「チョコモカロール」、メゾンド・ジャンノエル=「天使のまくら(小倉ロール)」など。初参加の青木商店とは「ふるーつわらびもち」「名古屋のおはぎロール」を考案した。

同プロジェクトは毎年4月にキックオフ。メーカーからの要望を基に、学生がトレンドや食材、売場などを研究しながら商品コンセプトを作成。試作を重ね、9月に試食会および価格、パッケージ、ネーミングなど商品化に向けた最終検討会を行っている。

過去の開発商品では、13年に誕生した「鬼まんマドレーヌ」がロングヒット。今年の「外国人100人が選ぶ あいち・なごやお土産コンクール」では、名古屋観光コンベンションビューロー理事長賞を受賞した。