「ドムドムバーガー」再建へ始動 レンブラントグループ

ドムドムフードサービス 佐々社長(中央)
ドムドムフードサービス 佐々社長(中央)

ホテル運営のレンブラントホールディングス傘下となったハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」は9月30日、全店舗のロゴマークを一新した。独創性の高い商品を投入するなどして差別化を図るほか、店舗の改装を進め業績の回復を目指す。今後は首都圏と関西圏を中心に出店を再開し、現在の36店舗から3年後には50店舗、5年後には100店舗体制を目指す。

日本初のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」は、これまでダイエー系のオレンジフードコートが運営していたが、7月にレンブラントグループが事業を取得し、新会社のドムドムフードサービスで運営している。

9月に過去に人気のあった「お好み焼きバーガー」を約20年ぶりに復活し、同月の既存店売上げが7%増と回復。SNSで消費者に歴代の商品の中で復活してほしいメニューの投票を行い、1位に選ばれた「ドムミートバーガー」を10月から発売するなど再建に向けた取り組みに着手している。

 「ドムドムハンバーガー」はダイエー系の商業施設にあることが多い。、佐々真司ドムドムフードサービス社長は「今後もフードコートへの出店が中心になるが、駅前立地や路面店などについても積極的に検討する」とコメントしている。