三井食品 輸入ビール強化 和食に合う新アイテム

ディルク・リンデマンス氏㊧と分とく山 野崎洋光氏(三井食品 リンデマンス)
ディルク・リンデマンス氏㊧と分とく山 野崎洋光氏(三井食品 リンデマンス)

三井食品はベルギー産プレミアムビール「リンデマンス」の取り扱いを強化する。25日から和食にも合う新アイテム「ジンジャーグーズ」を発売。質販型のスーパーや料飲店に積極的に売り込む。

「リンデマンス」はブリュッセル郊外に1822年に設立された老舗ビール醸造所。野生酵母による自然発酵ビールを手がける数少ない醸造所の一つで、近年はハーブなど植物由来の原料を加えた「ボタニカルランビック」シリーズを展開するなど、ユニークな商品提案で注目されている。

三井食品はシメイ(ベルギー)、アンカー(米国)に続く高品質輸入ビールとして昨年からリンデマンスの国内独占販売を開始。クラフトビールなどの取り扱いに意欲的な質販店を中心に定番導入店舗を着実に広げている。

新アイテム「ジンジャーグーズ」は「ボタニカルランビック」の第3弾で、生姜を配合したさわやかな酸味が特徴。9月28日に分とく山東京のホテルインターコンチネンタル東京ベイで行われた商品発表会の席上、リンデマンス6代オーナーのディルク・リンデマンス氏はアジアの要望に合わせて開発した「ジンジャーグーズ」の魅力を説明。分とく山総料理長・野崎洋光氏監修のうなぎの煮こごりなどとともに試飲を行い、和食との相性の良さをアピールした。