カルビー 47都道府県のポテチ 各地の味再現、地元貢献へ

カルビーは47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「❤JPN(ラブジャパン)」プロジェクトを発足。来年2月にかけて3回に分け、47都道府県の味のポテトチップスを発売する。

15日の発表会で伊藤秀二社長は「福島県出身の私に福島市から寄せられた要望をもとに、昨年発売した『ポテトチップスいかにんじん味』がプロジェクトのきっかけ」「今までも各地の味の商品を発売してきたが、今回は地元を愛する人たちとテーマを決めてアイデアを出し合い、一緒に作ることで地元に貢献するのが狙い」と説明。「地元の味を愛すれば、日本がもっと好きになる」とのコンセプトで、日本をもっと元気にすることへ意気込みを示した。

第1弾として18日からCVS先行(他チャネルは10月2日から)で発売するのは「山わさび味」(北海道)、「しょっつる鍋味」(秋田県)、「大阪たこ焼き味」(大阪府)、「あごだし味」(長崎県)など17道府県の味。11月と来年2月にもそれぞれ第2弾、3弾を発売し、47都道府県を網羅する予定。

昨年の台風被害の影響から、今年はポテチ製品の一時販売休止が相次いだ。今シーズンの北海道産バレイショの生産状況について、伊藤社長は「これまでのところ45%ほど収穫が終わっており、(台風接近が予想される)この土日に向けて生産者は収穫を急いでいる。ただ、そう大雨は降らないと予想され、今のところ計画通りの収穫量は見込めそうだ」と説明した。