菓子市場 チョコ頼みで前年確保へ 健康・機能性訴求が継続

菓子市場 市況

菓子市場は4月以降、厳しい状況が続いている。GW前のポテトチップス騒動による販売機会損失と、7月の高温による需要低迷、それに海外輸出の減少も加わり、菓子卸の売上げは苦戦を強いられた。

メーカー各社も7月単月の販売実績では2ケタ割れのところもある。そうした中でもチョコレートやグミ、シリアルなどは比較的順調に推移する。特にチョコでは引き続き、健康+機能性がクローズアップされ、ハイカカオ系の高単価商品が伸びている。今秋の各社商品は昨年から引き続きハイカカオや乳酸菌が目を引く品揃えとなっている。

(9月8日付本紙より一部抜粋)