MCTやホームユースの提案充実 日清オイリオグループ

秋のプレゼンテーション

日清オイリオグループは東京、大阪で「秋のプレゼンテーション」を開催した。量販店、卸店の部門長・バイヤーに向けて、秋冬商戦に向けた販売施策や提案活動を紹介するもの。東京(8月29日)、大阪(同30日)の2会場でトータル800人規模の得意先関係者が来場した。

今シーズンのテーマは「オイルde変える 植物のチカラRevolutioN」。会場内には「ライフスタイル」「クッキング」「ボディ」のテーマ別にブースを設置。健康やおいしさ、美容など植物油(オイル)への関心が高まる中で、ホームユース、業務用、加工油脂、ウエルネス食品など、各カテゴリーで多様な食シーンを演出する提案を披露した。

「ライフスタイルRevolutioN」ではホームユース向けを中心に、「日清有機ココナッツオイル」を使用した朝食メニューの提案や、面倒な油処理の手間がなく簡単調理を実現した「日清揚げずにから揚げオイル」の実演、“かけるオイル”の減塩メニューの提案、秋冬の“オイル鍋”、オリーブオイルを活用したハロウィン・クリスマスメニューなどシーン別にきめ細かな販促事例を紹介した。

「クッキングRevolutioN」コーナーでは、「オイルdeバリュープラス」「オイルde品質アップ」をテーマに、惣菜売場・インストアベーカリー向けの提案を強化。人気のサラダチキンに「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル」とグループの和弘食品のオイルソースを組み合わせたスチコン調理の主菜系サラダや、ミツカンのビネガーオイルとコラボした内製化ドレッシングの提案、炊飯油を活用した恵方巻の作業性改善などの取り組みを披露。人手不足が深刻化する中で、オイルを活用した品質向上・オペレーション改善の提案が注目を集めた。

「ボディRevolutioN」コーナーでは、注力素材であるMCT関連商品を紹介。今秋からMCT100%オイルやパウダー、スティックタイプのゼリーなど「日清MCTシリーズ」のラインアップを拡充。良質なエネルギー補給をサポートするMCTの機能を生かし、美容やスポーツ関連コーナーでの展開を強化するほか、高齢者・介護分野では低栄養の改善に向けて、MCTを使用した和惣菜メニューなどを披露した。