岸上社長が講師役に 「カルピス」こども乳酸菌研究所 アサヒ飲料

講師役を務める岸上克彦社長(カルピス株式会社)
講師役を務める岸上克彦社長(カルピス株式会社)

アサヒ飲料は小学生4~6年生を対象に、乳酸菌飲料「カルピス」を題材に乳酸菌や酵母などの微生物の働きを伝え、食材の味や乳酸菌観察など五感を使いながら食育するプログラム「『カルピス』こども乳酸菌研究所」を実施している。

13年から同タイトルで実施。毎年、社長から新入社員までの100人以上の社員が参加し、25校、50授業、約1千500人への授業を目標に展開している。

7月12日、相模原夢の丘小学校(神奈川県相模原市南区当麻490の2)で講師役を務めた岸上克彦社長は囲み取材に応じ、「CSRやESGが企業に求められるのは常識になっているが、そういう言葉が定着しきっていない頃から、われわれのとても大事なお客さまに乳酸菌のことを知ってもらおうということで開始した。お陰さまで新たな反響を呼び、教育機関の方からのご要望も随分多くいただくようになった」と振り返った。

また授業については「単にカルピスや乳酸菌の話をするのではなく、乳酸菌がどう健康や社会に役立つかということが、いわば創業者の三島海雲の思いみたいなものが、非常に分かりやすく伝えられるところがこの授業のよいところ」と説明した。