飲料、健全な戦いで上期微増 高付加価値新商品がスマッシュヒット

飲料業界の1~6月数量ベースは前年同期比微増となった。今年の市場について14年消費増税の調整局面が続くとの見方もあり、数量ベースでフラットと見立てているメーカーが多い中で、上期はまずまずの着地となった。

フラット予想には過度な価格競争を抑えて利益ある成長を図りたい思惑もあり、1~6月は“健全な戦い”による微増との見方もできる。最需要期に入る7月からは関東甲信、東海、近畿、中国地方が平年より2日早い梅雨明けとなり、全国的に真夏日や猛暑日が続いていることから、“健全な戦い”に徹しつつ、年間で1、2%増となる公算も大きくなっている。

(7月27日付本紙「総合飲料特集」より一部抜粋)