氷糖商戦 まさかの“前年並み”着地か 最悪シーズンの翌年も…

氷糖商戦 2017

今年の氷糖商戦は“前年並み”で終了しそうだ。昨年は梅の品質も悪く、出荷タイミングも早すぎるなど「例年にないほど悪すぎた」と不遇の環境を嘆いて終幕。その中で迎えた今シーズンだけに普通に戦うだけで昨年実績は優に超えるはずだった、ところである。

青梅の最大産地の和歌山産の出荷が1週間遅れたことで商戦期間が短くなり、青梅の大きさも不足、価格も少し高めなど不振理由が積み上がり6月中頃になるとトータル実績で微減から前年並みが見えてきた。厳密には東北地域など7月初旬まで展開する未集計地区があるが、業界の期待を裏切り悪すぎた昨年とほぼ同等という見方になっている。

(7月17日付本紙「夏季砂糖特集」より一部抜粋)

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