Mizkan カップ容器入り調味料提案 新需要を創造へ

Mizkanは家庭用新商品としてカップ容器を採用した具入り合わせ調味料「CUPCOOK(カップクック)」シリーズを投入する。

新シリーズは、シャキシャキ食感の玉ネギがたっぷりと入ったメニュー専用調味料で、フライパンで肉を炒め、商品の中身を出し、焼き絡めるだけでボリュームのあるおかずが作れることが特徴。圧倒的な具材感によるおいしさ、カップならではの簡便さを提案し、新たな需要の創出を目指す。

ミツカンの調味料でカップ容器を使用した商品は同シリーズが初めて。同社は「カップクック」シリーズを8月18日から全国で新発売。「豚しょうが焼きのたれ」「鶏てりやきのたれ」「豚キムチ炒めのたれ」の3品(2~3人前、210g入り税抜き参考小売価格300円)を展開する。9~10月、11~12月に全国で合計2千500GRP規模のTVCMを投下する予定だ。

ミツカンによると、カップ容器の特徴は

①中身が出しやすく、使用後キッチンを汚さずに置ける②たっぷりと具材が入るので食べ応えのあるおかずが作れる
③中が見えるので何が入っているか分かり安心して使える
④調味料では目新しい容器なので売場で手に取ってもらいやすい

――など。同社は今回、カップの形状にもこだわった。持ちやすさも考慮し、少し背が高いカップを採用したこともポイントだ。

カップ容器を使用することで、「角の具が取りにくい」「うまく開けられない」「使用後のパウチでキッチンが汚れる」といったパウチ容器への不満点を解決するとともに、カップ容器ならではの使いやすさ、具材の多さなどのメリットを武器に、新しいメニュー専用調味料を提案する。

下ごしらえ不要、包丁もまな板も使わずに簡単におかずが作れることも特徴だが、新シリーズの最大の魅力、おいしさのポイントはたっぷりと入ったシャキシャキ食感の玉ネギ。同社は今回、乾燥玉ネギを使用するとともに、食酢の静菌効果を利用することで、レトルト殺菌を行わずに常温保存とシャキシャキ食感の両立を実現した。