5月5日は「植物エキスの日」 有効性の認知度向上へ 一丸ファルコス

一丸ファルコスは5月5日を「植物エキスの日」と制定し、日本記念日協会に認定・登録された。同社は薬草などの天然素材から抽出・精製した有効成分を国内外の化粧品メーカー、健康食品メーカーに供給。「植物エキスは幅広い産業で活用され、その有効性を一般の方にも知ってもらうきっかけになれば」(安藤芳彦社長)と記念日を制定した。

5月5日に決めたのは、日本書紀に「推古19年の夏、5月5日に『薬狩り』が行われた」とあることに由来する。これは薬草を採取する行事で、西暦611年、陽暦では夏至の日前後のこと。採取された薬草は成分を抽出したエキスとして病気やけがの治療に役立てられたと考えられている。

6月に同社で行われた記念日登録証授与式で、日本記念日協会の加瀬清志代表理事は「5月5日は未来の日としても登録がある。植物エキスは原材料で世の中を豊かにし、未来に寄与するものであり大変ふさわしい。文化的要素も非常に高い」と認定理由を説明。

同社は原料メーカーとして業界と協調しながら植物エキスの認知度向上、活用の促進を図っていく考え。