酒類 デフレ脱却の兆し 消費者物価指数がプラスに

酒類 デフレ脱却 消費者物価指数

長期下落傾向にあった酒類の消費者物価指数がようやく上向いてきた。昨年11月に20か月ぶりに前年同月比プラス(0.1%増)に転じた後、12月±0%、1月0.7%増、2月0.9%増、3月1.5%増と徐々に伸び幅を広げている。数量ベースで市場全体の6割を占めるビール類の価格がわずかに持ち直してきたことが大きい。背景には酒税法・酒類業組合法の改正に伴う安売り規制の本格化がある。

(5月5日付本紙より一部抜粋)