メーカー卸間物流 検品レスへ前進 EDIによる対応環境整う

メーカー−卸間物流の合理化に向けた新たな動きが出てきた。卸物流拠点での入荷検品を廃止し、トラックの待機時間抑制と庫内作業の省力化につなげるものだ。検品時に行う賞味期限の確認とシステム入力を別の方法に切り換える必要があるが、業界VANのファイネットはこのほど、日付管理に対応する新たな標準EDIサービスを開始。メーカー・卸が検品レスに取り組みやすい環境を整えた。食品業界では既にキユーピーと加藤産業が共同で検品レスを推進しているが、EDIを活用した標準フローの確立により、業界規模の取り組みに発展する可能性がある。

(5月1日付本紙より一部抜粋)