「餃子の王将」台湾1号店 海外に再チャレンジ

王将フードサービスは20日、子会社の王将餐飲服務股份公司による台湾1号店「餃子的王将高雄漢神巨蛋店」をグランドオープンした。同社は05年から14年の間中国・大連で最大6店舗を展開していたが現在は撤退しており、同社唯一の海外店舗になる。

新店舗は、台湾第2の都市・高雄市の商業施設・漢神アリーナショッピングプラザに出店するもので、面積200㎡、席数は72。
中華料理業態だが、日本で独自の進化を遂げた日本食として受け入れてもらうため、あえて日本のイメージを強調したデザインとした。

調理スペースを店舗中央に設け、客席との間をガラスで仕切り、その周りをカウンター席で囲むレイアウトにしており、料理を作るシズル感が伝わるようにした。

提供する料理の味付けは、国内の「餃子の王将」の味をベースとしながら、塩分をあまり使わない料理を好む地元の嗜好に合わせ、日本人にも台湾人にも好まれる味付けに仕上げた。