“パパと子ども”料理教室 女性の活躍へ向け オタフクソース

オタフクソース パパと子どものクッキングスクール

オタフクソースは15日、大阪・東京・広島・福岡(福岡のみ16日)の各会場で、初めてとなる「パパと子どものクッキングスクール」を開催した。全国で500件を上回る応募があった。

このうち、大阪会場では父親と小学生8組の親子が参加。料理研究家のコウケンテツさんを招き、お好みソースを使ったハンバーガーを作った。

子供の頃から週に1回は家族と一緒に料理をしていたというコウさんは、玉ねぎの切り方やハンバーグのこね方のポイントなどを説明しながら、「おいしく作るには、惜しまずひと手間かけることが大事」と呼びかけた。

同社は事業所内保育園を運営するなど、女性が働きやすい環境作りに力を入れており、昨年は厚労省から女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」を受けた。

こうした中、「女性が社会で活躍するためには、男性が家事や育児に積極的に参加することが大事。企業は父親にもっと焦点を当てる必要がある」(佐々木直義社長)と考え、昨年から父親が休日に作る焼そばなどの提案に力を入れている。

今回は「お好みソースがお好み焼や焼そば以外にも、いろいろなものに使えることを知ってもらいたい」(同)とハンバーガーを選んだ。佐々木社長は「お父さんと子供だけでも簡単にできる料理をこれからも広げていきたい」と話している。