食物アレルギー対応食料理を表彰 日本ハム食の未来財団

食物アレルギー対応食料理コンテスト ニッポンハム食の未来財団

ニッポンハム食の未来財団は3月12日、東京の女子栄養大学駒込キャンパスで「第2回食物アレルギー対応食料理コンテスト」の表彰式と受賞記念パーティーを開催。631作品の中から一般の部、学生の部合わせて20作品が入賞した。

表彰式で、「小麦を使わないつるるんうどん」で一般の部の最優秀賞を受賞したツルルンさんは「アレルギーで麺が食べられない人に食べていただきたい一心で作った」と説明。また、「ヴィーガンマカロン」で学生の部最優秀賞を受賞したカジャベギタンジャリさんは「食物アレルギーの研究とともにレシピの開発が必要。お菓子作りをもっと勉強し、提案していきたい」と意気込みを話した。

受賞記念パーティーでは最優秀賞に加え、優秀賞に選ばれた卵、小麦粉を使用していない「もちもちポービリアパン」(一般の部)とそば粉不使用の「なんてそばらしい!!」(学生の部)が振る舞われた。

山田良司理事長は表彰式で、今回のコンテストについて次のように話した。

多くの方々に支援をいただき表彰式、受賞記念パーティーを迎えることができた。事業開始時点では、日本で初めての取り組みということもあり、多少の不安もあったがやって良かったと充実感を感じている。

応募いただいた多くの作品からは、食物アレルギーの人に食べさせてあげたいという優しさや思いやりを感じた。応募いただいた人の思いが込もったレシピは素晴らしい宝物だ。どんどん世の中に発信し、実際に活用していただくことが当財団の使命だと感じている。