健康管理がテーマ 産学連携や体操コーナーも

名給フードネットワーク2017春 名古屋

名給/春の商品発表会

業務用卸の名給は15日、名古屋国際会議場で春の商品発表会「名給フードネットワーク2017春〓名古屋」を開催した。今回は「食・彩・健・美」をメーンテーマに、身体に効果のある食べ合わせや彩りメニューを提案。昨秋に続いて地元大学生との産学連携企画も行った。当日はメーカー139社が出展、取引先など約1千人が来場した。

名給オリジナル企画「食べワザ」では貧血予防や便秘解消・整腸、肝強化など14の症状別に、身体に効果のある食べ合わせをメニュー紹介。定番商品の再認識と拡販を狙いに、名給の定番在庫を使った見た目・彩りの良い献立も業態別に提案した。

産学連携では金城学院大学、椙山女学園大学の学生とコラボ。健康診断データの結果に合わせ、白血球数や血糖、中性脂肪、尿酸など9項目について、数値改善メニューを考案。

また食にプラスして運動も提案。インストラクターを招き、会社内でも簡単にできる「どこでもできるオフィスエクササイズ」コーナーを開設。肩こり・腰痛や肥満解消体操などを紹介した。

同社の丹羽茂雄取締役名古屋直販統括部統括部長によると、今期首11月から足元の状況は「全社・名古屋エリアとも昨対103%。産業給食は委託系が増えているが数字は堅調。学校給食は予算の関係などから苦戦している。特に、アレルギーやノロウィルスの問題は影響が大きい。もっと勉強が必要」と話した。人手不足や物流の効率化に向けた見直しなどにも継続的に取り組んでいく。