ロッテアイス 主力ブランド徹底強化 次世代商品開発も推進

ロッテアイスはこのほど、来期の商品政策、春の新製品などを発表した。

基本政策は

①主力ブランドの成長戦略強化
②「新しい」への挑戦――

の2つ。主力ブランドは「爽」「クーリッシュ」のメガブランド化、「雪見だいふく」の通年販売。「モナ王」「ガーナ」「レディーボーデン」はプロモーションを進化させ、6ブランドにコミュニケーションを集中させていく。

「爽」はキーメッセージ「NoThink爽Happy」の浸透を目的に、主要都市で青空を見れば幸せになれる特設ベンチを設置してのサンプリングを行うほか、7月まで5月を除く毎月TVCMを投入、ハッピー体験プロモーションをSNSで拡散する。「クーリッシュ」は“飲むアイス”として誰もがどこでもリフレッシュできる機能性を訴求。TVCMは松坂桃季を継続起用し、冷涼感が素早く体全体に染みわたる魅力を伝える。「モナ王」は家族の絆アイスを継続して訴求し、冷凍庫の常備アイスの地位を確立。「ガーナ」は“母の日ガーナ”の取り組みを継続するほか、チョコレートの動きが鈍くなる盛夏時に“夏ガーナ”に挑戦する。

「新しい」への取り組みでは次世代商品開発を推進し、スイーツとアイスのハイブリッド「スイーツスクエア」を強化するほか、キャンデーの「小梅」とのコラボで新しい和風テイストにチャレンジ。ジェラート分野では、マスクメロンの最高峰静岡県産「クラウンメロン」を100%使用したジェラートなどを業務用の高級ホテル・レストラン向けにバルクで提案していく。

(3月10日付本紙より一部抜粋)