「コカ・コーラ」大攻勢 スマホ自販機サービス拡充

「CokeON」アプリでチケット共有も
「CokeON」アプリでチケット共有も

コカ・コーラシステムは「コカ・コーラ」ブランドのワンブランド戦略や「スマホ自販機®」の取り組みを加速する。「コカ・コーラ」ブランドは3月6日から、「コカ・コーラゼロ」のパッケージを「コカ・コーラ」レッドカラーをベースに一新するとともに「コカ・コーラゼロフリー」の名称を「コカ・コーラゼロカフェイン」に変更しパッケージを一新して発売する。今回のリニューアルは、16年1月に世界で導入されたワンブランド戦略の一環。「コカ・コーラ」全アイテムを世界No.1飲料ブランドである「コカ・コーラ」の下に統合し、キャンペーンなどを通じてブランド力を強化している。

2月1日、本社で会見した日本コカ・コーラのティム・ブレット社長は「今年、コカ・コーラブランドはワンブランド戦略の強化と日本市場に適したイノベーションで継続的成長を目指し、炭酸飲料カテゴリーのリーダーリップを一層強固なものにしていく」と意気込みを語った。

「スマホ自販機®」の取り組みでは、コカ・コーラ社のスマートフォンアプリ「CokeON」を活用し全国の12~18歳の中学生・高校生を対象にドリンクチケットのプレゼントや「コカ・コーラ」製品購入時のWスタンプ付与を行う中高生向け“学得コーク”プログラムを今春開始する。

今年のキャンペーン第1弾は、「CokeON」アプリを利用して対応する「スマホ自販機®」と接続した状態でコカ・コーラ社製品を購入すると、通常1ポイントのところ2ポイント獲得できるWスタンププレゼントを実施。3月20日~5月31日までのキャンペーン期間中、何度購入してもWスタンプが付与される。

4月6日からは進学・進級を祝して、「CokeON」アプリからの応募者先着30万人に、全国の「スマホ自販機®」で「コカ・コーラ」製品1本と無料で交換できるドリンクチケットをプレゼント。ドリンクチケットは自分用と友だち用の2枚1セットで、友だち用チケットは相手のスマホの「CokeON」アプリに送って共有できるようになっている。

なお「スマホ自販機®」の設置台数は13万台を突破し「CokeON」アプリは300万ダウンロード突破した。

(2月8日付本紙「飲料TODAY」より一部抜粋)