“雪印コーヒー”がなんとスプレッドに! 若者にアピール、市場活性化へ

今年発売55周年を迎えるロングセラーブランド乳飲料「雪印コーヒー」がなんとスプレッドとして登場する。雪印メグミルクが3月1日に全国発売する「雪印コーヒーソフト」(140g、税別230円)がそれだ。

「『雪印コーヒー』風味がいろいろなパンで楽しめる」という点がポイント。ターゲットは甘味系スプレッドの購入割合が高い20〜30代。「雪印コーヒー」発売55周年という点やブランド認知度の高さ、話題性という面はあるものの、雪印メグミルクならではの風味で、「甘味」とイメージが結びつくことから「雪印コーヒー」を選んだ。

「風味の再現に苦労した」(同社)というが、「雪印コーヒー」の原材料の一部を配合。油分と相性の良い成分を使用することで、香ばしいミルク感と、甘くまろやかなミルク感のある「パンに塗っておいしい『雪印コーヒー』」を開発した。

マーガリンをはじめとするスプレッドは苦戦気味だが、話題性のある商品を投入することで、ターゲットとする若年層の取り組みと市場の活性化を狙う。