日本のワイン輸入量、チリが2年連続首位

チリワイン 輸入量 スティル
※財務省発表の輸入通関実績(ぶどう酒2ℓ以下容器入り)を元にアサヒビールが算出。1箱=750㎖×12本換算

昨年のワイン国別輸入数量(スティル)では15年に引き続きチリ産が2年連続で1位となった。07年に日本・チリ間の経済連携協定が発効、段階的に関税が引き下げられたことから手頃な価格で飲用できるようになり、また豊かな果実味や口当たりの良さなどが日本人に合うといわれ年々人気が拡大中。アサヒビール「サンタ・ヘレナ・アルパカ」に代表される500円前後のデイリーワインが引き続き大きく伸長すると共に、メルシャン「カッシェロ・デル・ディアブロ」といった中高価格帯にも伸びがみられる。

昨年は前年比98%とやや減ったものの、2位フランスとの輸入数量差はさらに広がった。売り場での露出度拡大などによりさらに認知が高まり輸入各社ともに継続的な成長を見込んでいる。