ハナマルキ 仏国シェフも絶賛 「減塩やさしい液体塩こうじ」

ハナマルキは先ごろ、全日本司厨士協会東京地方本部の「ルィック・ルバイシェフ特別レクチャーディナー&東京湾クルーズ」に協力し、イベントで同社の業務用「減塩やさしい液体塩こうじ」を使用したフランス料理が振舞われた。仏国の有名シェフが風味と汎用性を高く評価したことで、「液体塩こうじ」の海外向け業務用ルートはさらに広がりを見せそうだ。

ミシュラン1つ星を9年連続で獲得しているレストラン「ル・ホテル・ブリタニー」の総料理長を務めるルィック・ルバイ氏が来日し、「液体塩こうじ」を使用した料理で食事会を開催した。ルバイ氏は自身が得意とするブルターニュ料理と非常に合う調味料として同商品に注目。塩こうじの魅力をフランス人の視点から日本人に伝えたいと、日本のホテル・レストランのプロシェフに向けてオリジナルメニューを提案した。

当日のメニューでは、パーナ貝のグラタン、サーモンのマリネ、キッシュロレーヌ、ピカファーに「減塩やさしい液体塩こうじ」が使用された。パーナ貝のグラタンはバターソースに、サーモンのマリネは身ごと塩こうじに一晩漬けて、横に添えたヨーグルトソースにも使った。キッシュロレーヌには卵の黄身を二晩漬け、ブルターニュ地方の郷土料理であるピカファーでは豚のマリネに使用した。

ルバイ氏は「フランス料理では白ワインを多用するが、塩こうじは風味が良く、白ワインの代替になる。特に50%減塩の「減塩やさしい液体塩こうじ」はフランス料理に合う。肉や魚を漬けるマリネや、ソースの中に塩こうじを入れるのも良い」と絶賛した。

また、当日出席したハナマルキの花岡周一郎常務は「塩こうじは日本の伝統調味料だが、フランスの経験豊富なシェフにフランス料理との相性が非常に良いと御評価いただいて大変嬉しい」とコメントした。

近年、塩こうじは世界で注目を集めている。ユーチューブでは塩こうじを使用したフライドチキンのレシピ動画が50万回再生を突破。米国の人気レシピサイトには洋食の調味料として塩こうじ使用のレシピが投稿されている。また、欧米の食の国際会議にも登場し、各国シェフから注目を集めている。

「液体塩こうじ」は塩こうじを搾った液体タイプで、生きた酵素の力と上品なこうじのうま味がそのまま残っている。液体なので溶かしやすく、さまざまな料理に使える。今年6月に業務用「減塩やさしい液体塩こうじ」を発売し、繊細に味を重ねる高級ホテルやレストランのトップシェフたちに好評だ。