神戸で光のイベント 地元食品企業13社が協賛

師走の神戸の街を彩る「踊る KOBE光のファウンテン2016」が2日から神戸市の東遊園地で始まった。11日まで開かれる。神戸・兵庫に本社を置く食品関連企業13社が独自のメニューを提供するもので、神戸ルミナリエの協賛イベントとして昨年からスタートした。

関係者や報道陣を集めて開かれた前夜祭では、実行委員長を務めるUCC上島珈琲の上島達司会長が「昨年、このイベントを始めて、来場者が1日4万人増えた。今年はそれをさらに上回る人たちに来てもらいたい」とあいさつ。

出展社の代表者らが点灯し、会場は鮮やかなイルミネーションに包まれた。ブースでは各社が自社商品を使ったオリジナルメニューを展開。バターライスと一緒に楽しむスープリゾット(エム・シーシー食品)、宝塚蜂蜜を使ったチーズ串(六甲バター)、一部の料飲店でしか飲めない樽酒( 剣菱酒造)などが並んだ。

東洋ナッツ食品はルミナリエの発祥であるイタリアのクリスマスをイメージし、パニーニやホットワインを提供。中島洋人社長は「このイベントらしい食文化を表現しようと考えたメニュー。地元にこれだけ多くの食品企業があることをもっと知ってもらいたい」と話していた。